健康のためにHIITを始めたんだけど、テンションを上げるために何か良いアイテムはないかな?
- HIITを始めようとしている
- HIITに関する便利アイテムが知りたい
この記事では、2年以上HIIT(タバタ式)を継続中の私が実際に使用している【便利アイテム】を紹介します。
このアイテムを導入すれば、以下のようなメリットがあります。
- モチベーションが上がる
- テンションが上がる
- 継続できる確率が上がる
- ケガの予防になる
- トレーニングが楽しくなる
もし興味のある人は、ぜひ参考にして下さいね!
この記事を書いている人
- 40歳半ばの中年サラリーマン
- 美味しい物を沢山食べるために筋トレ開始
- HIIT(タバタ式)を2年以上継続中!
【経験者が語る】HIITを効率化させる便利アイテム5選!
今回紹介する便利アイテムは下記の5点です。おススメ順に並べていますので、ぜひ参考にして下さい。
- トレーニングマット
- 無料アプリ(タイマー・音楽)
- 栄養補助食品(プロテイン)
- サポーター(膝・腰)
- スマートウォッチ
トレーニングマット【Amazonブランド:Umiヨガマット】
このトレーニングマットのメリット・デメリットは下記のとおり。
- クッション性(厚さ15mm)が良く、関節への負担が少ない
- 滑りにくい
- 表面が撥水加工なので、手入れしやすい
- 使用感(乗った感じ)が良い
- ストラップ付なので、持ち運びしやすい
- トレーニング時の音は完全に防げない
- クッション性が嫌な人は不向き
HIITは短時間に激しい運動を繰り返すトレーニング。
関節への負担も相当かかってくるので、クッション性の高いマットはとても重宝しています。
音に関しては、どんなトレーニングマットでも完全に防ぐことは難しいでしょう。
よって、音を極力出したくない人は、スクワットやランジなどの【音が少なく・負荷が高いトレーニング】を取り入れて工夫しましょうね。
無料アプリ(タイマー、音楽)
✅タイマーアプリ
HIITは運動➡インターバルを繰り返すトレーニングなので、タイマーアプリは必須です。
上記アプリは、シンプルで使いやすく、HIITには最適です。
✅音楽アプリ
HIITは数分間とはいえ、そのキツさから体感時間はかなり長く感じられます。
よって私は毎回、自分のお気に入りの曲を聴きながら実施しています。
音楽をかけることで、得られる効果は下記のとおり。
- 自分の中でスイッチが入る
- テンションが上がる
- 辛さを紛らわす
- 時間が短く感じる
- 最後までやり切れる
好きな音楽をかけることで、自分の中のスイッチを切り替えることができます。
タイマーをやりながらのバックグラウンド再生もできるので、テンションはアゲアゲ!
最後まで乗り切れる原動力にもなりますので、ぜひ取り入れてみて下さいね。
同じ曲ばかりかけていると、トレーニングとの記憶が相まって、その曲が嫌いになることもあります。よって、用意する曲は【日替わり】の方が良いですよ。
栄養補助食品【おいしいプロテイン】
HIITに興味のある人は、ダイエット目的の人が多いのではないでしょうか?
私が2年以上、HIIT(タバタ式)を実施している中で、ダイエットに最も効果的だと感じる項目は下記のとおり。
- バランスの良い食事を摂る➡腹八分
- 適度な運動➡筋トレや有酸素運動
- 十分な休息➡睡眠
上記3つをバランスよく実施できれば、時間差はあれど、必ず効果は表れます。
この中でも、最も難しいのがバランスの良い食事を摂ること。
仕事や家事・育児など毎日忙しいですもんね💦
そういった場合は、プロテインなどの栄養補助食品を活用しましょう。
プロテインは、腹持ちも良く、味も栄養価も高いので、忙しいあなたにはピッタリです。
せっかく辛いHIITをやるならば、栄養バランスにも気をつけましょうね。
プロテインはタンパク質の含有量も大切ですが、継続には味もかなり重要です。自分の好みの味を選ぶようにして下さいね。
サポーター(腰・膝)【ザムスト(ZAMST)】
サポーターのメリット・デメリットは下記のとおり。
- ケガの予防になる
- 関節の動きを安定させる
- 動きが楽になる
- 保温してくれる
ケガをしてからサポーターをするのではなく、【ケガの予防】として活用しましょう!
- サポーターをつけていないと不安になる
- 長時間つけていると、筋力が低下する可能性がある
- 正しく装着しないと、痛める原因となる
- 締めすぎると、血行が悪くなる可能性がある
- マメに洗濯しないと、臭くなる
サポーターは正しく装着しないと、効果を発揮するどころか痛める原因にもなりかねません。
また、長時間の使用も【筋力が低下】する可能性があるので注意しましょうね。
✅腰サポーター
この商品は、5種類のタイプから選ぶことができます。
- フィット性重視
- 薄さ重視
- 通気性重視
- 固定力重視
- 動きやすさ重視
まずは、自分の使用目的にあったタイプを選択しましょう。
ちなみに私は【フィット性重視】を愛用しています。
運動を久しぶりに行う場合や、HIITのような激しいトレーニングにはとても向いているといえるでしょう。
✅膝サポーター
代謝を上げるには、スクワットやランジ・バービーなど、下半身を使用する種目がとても効率的。
HIITの種目にも取り入れれば、かなりの脂肪燃焼効果を得ることができます。
しかしその一方で、膝関節への負担もかかってくるため、膝のサポーターも考慮した方が良いでしょう。
上記の商品には、
- 膝全体のサポート(ソフト・ミドル・ハード)
- お皿周りのサポート
- ランニング用
と種類も豊富ですので、自分にあったサイズや種類を選んで下さいね。
スマートウォッチ【HUAWEI(ファーウェイ)】
このスマートウォッチのメリット・デメリットは下記のとおり。
- 防水仕様
- バッテリーの持ちが良い
- 最大96種類のワークアウトモード搭載
- 見やすいディスプレイ
- 形や色がかわいい
- その他機能多数
- アプリのインストールがめんどくさい
- 一部機能が反応しない等の不具合(口コミ)もあり
HIITを実施する場合、トレーニング中の心拍数が重要になるので、スマートウォッチがあると何かと便利。
ただ、最悪なくてもHIITは実施できるので、無理に購入する必要はありません。
私の感想では、「まああれば便利かな」ぐらいのものです。
まとめ
色々と紹介してもらったので、自分なりにも工夫して取り入れてみるね!
HIITは得られる効果が大きい分、継続するのが難しいトレーニングです。
よって、マンネリ化しない工夫がとても重要になってきます。
今回紹介した5つのアイテムを取り入れれば、継続できる可能性も上がることでしょう。
少しでも継続して、健康的な体を手に入れて下さいね!
- トレーニングマット【Amazonブランド:Umiヨガマット】
- 無料アプリ(タイマー・音楽)
- 栄養補助食品(プロテイン)【おいしいプロテイン】
- サポーター(膝・腰)【ザムスト(ZAMST)】
- スマートウォッチ【HUAWEI(ファーウェイ】
それでは良きHIITライフを!
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